
ご案内
2023年5月21日に文学フリマ東京36に出店します!ブースは、第二展示場 Fホール | お-04です。来店お待ちしています!
今年もノーベル文学賞を見守る会のパブリックビューイングを10月5日(木)19時頃から行う予定です。
詳細は決まり次第このページにアップします。
趣旨
「ノーベル文学賞発表」と聞いて、日本作家にしか注目しないのはもったいない! そんな思いで、候補とされる世界の作家を読みながら、毎年の発表を見守る活動をしています。
また、「候補作家を読む」をテーマにした同人誌の制作も行っています。
活動にご関心のある方は、ぜひお問い合わせください。
発行物

2022年11月発行

2020年10月発行(完売御礼)

2021年10月発行

2021年10月発行
注目の作家
🇸🇮ドラゴ・ヤンチャル(スロベニア・1948-)
国家・組織と個人との対立を描く。昨年、日本の文芸イベントで対談を行った。https://www.youtube.com/watch?v=Sg-pxGnO0iA
邦訳書なし。作品は小説「Ringing In The Head」「I Saw Her That Night」など。
🇸🇾サリーム・バラカート(シリア・1951-)
アラビア語で創作するクルド人作家。スウェーデンに移住。作風はマジック・リアリズム。
邦訳書なし。作品は小説「Debris of the Second Eternity」など。
🇺🇦ユーリー・アンドルホーヴィッチ(ウクライナ・1960-)
長年ウクライナ文学を牽引してきた詩人・小説家。詩人グループ「ブハブ」の創設者。
邦訳書なし。作品は小説「The Moscoviad」など。